資格取得の試験問題は簡単?介護食士の難易度と合格率

介護食士の難易度と合格率

食の介護のプロフェッショナル介護食士の資格を取得する為には、講座を受講して、試験に合格する必要があります。

資格取得に関して気になるのは、やはり「内容は簡単?」「私でも合格できる?」ということ。

介護食士には1級、2級、3級がありますが、多くの人が受けている介護食士3級の難易度や合格率に関してまとめてみました。

介護食士の難易度と合格率

講習会終了後に、介護食士の修了試験を受けますが、全国調理職業訓練協会のWebサイトを見ても、難易度や合格率に関して何も書かれていません。

実際に資格取得をした人の感想や、養成講座を開講した各学校の発表内容を見る限り難易度は簡単合格率はほぼ100%という感じですね。

介護食士は民間資格なので、きちんと講義に出席して、勉強した内容を筆記や実技試験でしっかり出せれば、問題なく合格できると思います。

Twitterで調べてみると「簡単だった」という声も良く見かけます。

詳しい試験内容は?

合否は「調理実習についての実技試験」「講義内容に関する筆記試験」の両方で判断されます。

合格点は実技、筆記ともに60点

実技試験の場合は「食材の加熱加減、やわらかさ、とろみ付けの量や固さ、片付け、身だしなみ」など、複数の項目でチェックされます。

残念ながらネット上には具体的な試験内容が公開されておらず、介護食士の問題集も発行されていないので「事前にどの範囲が出題されるのか」の確認ができません。

講義を受けていると「自分はこの分野が苦手だな」というのが分かってきます。

改めてノートに書いて整理したり、家に帰って実習の復習をしてみたりすると、実際の試験で出た時にも慌てずに済みます。

ちなみに受験資格は出席率80%以上

講座回数が12回であれば9回以上出席をする必要があるので、毎回きちんと通えるかどうか?という難易度の方が高い気もしますね。

1級、2級は取得するべき?

介護食士の3級が取得できたら、2級、1級と進みたくなりますが、実際の所、取得する価値はあるのでしょうか?

1級2級の養成講座を受講する為には、条件があります。 

2級:介護食士3級資格を取得した人。
1級:介護食士2級の資格取得後、介護食調理の実務に2年以上従事した25歳以上の人。

1級だと年齢制限や実務経験が必要になり、1級2級の養成講座を開講する数はどうしても少ないです。

全国調理職業訓練協会が発表する「資格登録者数推移」を見ても、2級以上の資格取得をしている人はほとんど居ません。

資格登録者数推移

介護食士はいわゆる民間資格で、国家資格の介護福祉士や栄養士、調理師と比較すると、どうしても見劣りがします。

講習会受講内容に1~3級の講座受講内容(規定教科)が載っています。受講時間は3級と同じく72時間。

内容を確認して「勉強したい中身になっているか?」「今後のスキルアップに繋がりそうか?」で決めて良いと思います。

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