ゼリーメイク(明治)

ゼリーメイク(明治)

飲み物やミキサーにかけた食材を、ゼリー状に簡単に固められるゼリーの素「ゼリーメイク(明治)」です。

80度以上に加熱して、40度以下で冷やすことで、まとまり良く、なめらかなゼリーになります。使い方はデザートだけではなく、水分補給ゼリーや介護食にも役立ちます。

病院・施設向けの商品で、ドラッグストアなどの店頭では取り扱っていませんが、ネット通販で購入が可能です。

ゼリーメイク

ゼリーメイク(明治)

商品ラインナップ

  • ジッパー付き袋・400g 
  • 袋・2kg

400gにはジッパーが付いているので、そのまま保存するのにも便利です。
ただし2kgは砂糖や塩の袋と同様にジッパーなしなので、こまめに利用する時は小分け容器に詰め替えた方が使いやすいと思います。

使い方

使用量の目安は、使う飲み物や食材に対して1%。
顆粒タイプなので、ダマになりにくく、水分量で固さの調整もしやすいので、何かと使い勝手が良いです。

「ゼラチンだと固めるのに良く失敗するし、溶けやすいので品質管理が難しい......」という場合などは、ゼリーメイクの利用をおすすめします。

食材や水分量、ゼリーの温度によって固さが異なるので、ゼリーの状態を確認してから食べるようにして下さい。

1.飲み物やミキサー食を鍋に入れてかき混ぜながら、ゼリーメイクを加えて、ヘラや泡だて器を使って良く溶かします。
.時々かき混ぜながら、80度以上に加熱します。
3.器などに流し入れて粗熱を取った後、冷蔵庫に入れて冷やし固めます。

寒天やゼリーの素とは異なり、煮溶かす必要がないので、ポットのお湯や80度以上に加熱した食材でもゼリーが作れます。

その場合、どうしてもダマができやすいので、良くかき混ぜながら、ゼリーメイクを入れるのが上手く作るコツです。

原材料

デキストリン、寒天、ゲル化剤(増粘多糖類)

ゼラチンを使っていないので、40度以下であれば冷蔵庫に入れなくても常温で固まります。

ちなみにデザート作りで良く売られている「ゼリーの素」には、砂糖が入っていることが多いですが、ゼリーメイクは甘さゼロなので、どのような飲み物や料理に入れても味はほとんど変わりません。

成分

100gあたり
エネルギー250kcal
たんぱく質1.1(0~2.2)g
脂質0g
ナトリウム750(500~1,000)mg
糖質60g
食物繊維32g

まとめ

80度以上の加熱と40度以下の冷却で固まるゼリーメイクは、利用状況によって冷たいゼリー、温かいゼリーの両方を楽しむことができます。

介護・福祉用の商品なので、利用者の口コミは少ないのですが、お茶ゼリーにして水分補給に使っている人が多いようです。

口の中でバラバラになりにくく、飲み込みやすいので、嚥下障害がある人でも比較的安心して水分補給ができるように思います。

ただし飲み込む力は個人差による所が多いので、利用の際には医師や栄養士、看護師、ケアマネージャーなど、専門知識がある人に相談することをおすすめします。

関連記事をもっと読む