やさしい献立 とろみファイン(キユーピー)

とろみファイン(キユーピー)

キユーピーが提供するとろみ調整食品は「とろみファイン」だけ。
介護食(ユニバーサルデザインフード)のやさしい献立シリーズの一つです。

「お茶や水に使っても、味が変わらない」「のどごしが良く、食材の味を邪魔しない」というのが、とろみファインを利用する最大のメリットです。

温度に関係なく、サッと溶けてベタつかないとろみが付きます。

商品パッケージには「介護用」「病理食用」などの記載がないので「片栗粉の代用品」くらいの感覚で購入する人は多いようです。

食材の味を変えず、とろみが付けられるので、介護食以外の一般的な家庭料理にも充分に使えます。ただし片栗粉並みのしっかりしたとろみを付けようとすると、結構な量を入れる必要があるので、コストパフォーマンスは高めですね。

実際に飲んだり食べたりする人からは評判が良いですが、他と比較すると容量の割に値段が高めなので、利用の際には維持費に関しても考えた方が良さ気です。

とろみファインの特徴

とろみファイン

使い方

【飲み物の場合】
1.飲み物をかき混ぜながら少しずつ加える。
2.しばらく置き、とろみが安定してから飲む。

【使用量】(飲み物100mlに使用した場合)
フレンチドレッシング状:1/2袋(0.8g)
とんかつソース状:1袋(1.5g)
ケチャップ状:2袋(3g)

商品ラインナップ

  • アルミスティック・22.5g(1.5g×15本)
  • ジッパーつきスタンディングパウチ・300g

原材料

デキストリン、増粘多糖類、グルコン酸ナトリウム

【デキストリン】
デンプンに処理を施して低分子化(溶けやすく)したもの。

【増粘多糖類】
粘り気が強い水溶性の多糖類。
ペクチンやガラギナン、グアーガム、キサンタンガムなどが代表的。

【グルコン酸ナトリウム】
ブドウ糖が原料。水酸化ナトリウムでpH調節をしながら、微生物発酵することで生成されるもの。食塩の代わりや、変色防止のpH調整剤として利用される。

成分

1袋1.5gあたり
エネルギー5kcal
たんぱく質0.0g
脂質0g
ナトリウム7mg
糖質1.0g
食物繊維0.4g
食塩相当量0g

口コミ・評判

飲み込みが上手くできなくなった親の為に購入。
お茶や白湯でも、味が全く変わることなく、飲むことができます。

スプーンで飲み物をかき混ぜながら加えていけば、とろみ調整も簡単にできます。
値段は高めですが、食材の味を損なわずに利用できるので気に入っています。

40代女性

デンプンを使っていない第三世代のとろみ剤で比較した中では、ナトリウム含有量がそれほど多くなく、食品の味も変わらないということなので購入してみました。

50代男性

とろみの付き方がゆっくりで、片栗粉のように「すぐとろみが付く」という感じではありませんね。多少多めに使っても料理の味を変えないので、使い続けてみたいと思います。

20代女性

「飲み物にとろみを付けられる」ということで、介護目的ではなく、普通の料理用に使ってみました。

1袋(1.5g)入れても、とろみを実感できなかったので、2袋入れてしばらく置くと、やっと滑らかなとろみを実感できました。

とろみファインを使っても、味が変わったりクセが出たりすることなく、元の味をしっかり楽しめました。片栗粉と異なり、ダマになる心配なく、すぐに自然なとろみが付けられるのも良いですね。

ただし片栗粉と同様のしっかりとしたとろみを付けようと思うと、100mlあたり3~4袋は入れる必要があるように感じます。

30代女性

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